肘内側の痛みの改善について
ここでは肘の内側の痛みの原因から当院の治療法についてお伝えします
- 物を持ち上げたり、家事をするたびに痛みが強くなる
- ペットボトルのフタを開ける時に痛みで力が入りにくい
- 拭き掃除などの動作で痛み、家事を思うようにこなせない
- 重い鍋やフライパンを扱うたびに肘が痛い
- 通勤時、カバンを持つ時に肘が痛い
一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。
当院ならそのお悩みを改善できます!
肘内側の痛みの原因
肘の内側の痛みを引き起こす原因はいかのようなものがあります。
肘の筋肉の使い過ぎ
筋肉の疲労や過度の使いすぎが原因で、肘の内側に痛みが生じることがあります。例えば、長時間パソコンを使ったり、重いものを持つ作業が続いたりすると、肘周りの筋肉や腱にストレスがかかり、炎症を引き起こします。これによって肘内側に痛みが現れます。肘の内側に痛みを感じ、物を持ったり拭き掃除をしたりする際に痛みが強くなるのが特徴です。特に、ペットボトルを開ける際や物を持つ時に指先にしびれを感じることがあります。反復的な動作や負担によって筋肉や腱にダメージが蓄積したことが原因です。
ゴルフ肘(内側上顆炎)
ゴルフのスイングなど、特定の動作を繰り返す人に多く見られます。
肘の神経の圧迫
肘を通る神経が圧迫されることで、痛みやしびれを引き起こすことがあります。
デスクワークなどで同じ姿勢を長時間続けたり、腕を長時間上げたまま作業をすることで起こりやすくなります
ご安心ください!多くの患者様が当院の治療で良くなっています
当院では肘の内側の痛みの原因を体の使い方や姿勢、日常生活の習慣から見つけ出し、手による手技やストレッチ、鍼灸治療で患者様に最適な治療プランで改善させていきます。
毎回の施術後に経過を確認し、必要に応じて計画を調整します。また施術の効果を維持していくために、自宅でのセルフケアも重要なため、簡単にできるストレッチやエクササイズも指導します
患者A様(40代女性、主婦)
「子供を抱っこするたびに感じていた肘の痛みが、3回の施術で驚くほど楽になりました!今では日常生活が快適で、もっと早く来ればよかったと感じています。」
患者B様(40代男性、会社員)
「趣味のゴルフを諦めかけていましたが、先生の施術のおかげで痛みなくプレーできるようになりました。説明が丁寧で安心感がありました。」
患者C様(30代女性、デスクワーカー)
「タイピング中の手のしびれがなくなり、仕事の効率が上がりました。セルフケアのアドバイスも的確で助かっています。」
通院の目安をお伝えします
軽度:軽い動作でのみいたみを感じる、日常生活でそれほど支障がない
- 目安通院回数: 5~6回
- 理由: 軽い動作や特定の条件下でのみ痛みを感じる場合は、炎症の鎮静化と可動域の改善を目的とした施術が中心です。初回で痛みの原因を特定し、2~3回目で軽減を目指します。以降は再発予防を含めた施術とセルフケア指導を行います。
中度:日常生活にも支障が出ている
- 目安通院回数: 12~15回
- 理由: 物を持つ際の痛みや指先のしびれなど、日常生活に支障が出ている場合は、神経圧迫や筋肉の硬直を解消するための継続的な施術が必要です。筋力バランスの回復と動作の改善を段階的に進めます。
重度:じっとしてても痛みがある、日常生活に大きく支障をきたしている
- 目安通院回数: 20~30回
- 理由: ペットボトルを開ける、掃除をするなどの日常動作が困難な場合、根本的な原因の解消に時間がかかります。炎症の管理、組織の回復、筋力の再構築をしっかり行い、施術後の経過を慎重に確認しながら進めます
上記はあくまで目安です。通院間隔や生活環境などにより通院期間が変化する場合はあります。
肘の内側の痛みから解放され、家事も仕事、趣味も楽しめる毎日へ!
もう治らないと諦めなくて大丈夫です。
当院にはその痛みを改善できる技術があります。一度ご相談下さい。