ここでは脊柱管狭窄症の症状と原因、当院の施術方法についてお伝えします
こんなお悩みはありませんか?

- 少し歩いただけで両足が痺れる
- 痛みのせいで仕事や家事に集中できない
- 病院で手術を勧められたが、受けたくない
- 痺れのせいで外出や趣味を楽しめなくなっている
- 足の裏がジンジンする、何か布を一枚かぶってるような感覚がある
- 階段の上り下りが不安、怖い
- 歩行がスムーズにできない
一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。
当院ならそのお悩みを改善できます!
脊柱管狭窄症の原因
脊柱管狭窄症を引き起こす原因はいかのようなものがあります。

猫背や反り腰などの不良姿勢
猫背姿勢の習慣化 背中が丸まり、腰椎に過剰な圧力がかかり、神経を圧迫しやすくなる。
長時間の座り姿勢 骨盤が後傾しやすく、腰椎のカーブが崩れて脊柱管が狭くなりやすい。
ストレートネックや前傾姿勢 上半身のバランスが崩れ、体の重心が偏り、腰にかかる負担が増加する。
足を組むなどのアンバランス姿勢のクセ 骨盤・腰椎の左右差が生じ、神経周囲の空間に歪みが生じる。
立ち仕事での重心の偏り 片足重心などの習慣で腰部の筋肉に偏った負荷がかかり、脊柱管が狭くなっていく。
予防・セルフケア
毎日1回「壁立ち姿勢チェック」 背中を壁につけて立ち、後頭部・肩・お尻・かかとが全部つくか確認。つかない部分は姿勢が崩れているサインです。
骨盤を立てる座り方 クッションを腰の後ろに当てるだけでも、骨盤が立ちやすくなり、腰椎の負担が減ります。
30分ごとに姿勢をリセット 長時間の座り作業が続く場合は、タイマーで休憩を。立ち上がるだけでもOK。
スマホ・PCは目線の高さに 画面が下にあると首が前傾して猫背に。高さ調整で首・腰への負担を軽減できます。
片足重心を意識的に減らす 立っているときに左右均等に体重を乗せるだけでも、腰へのストレスは大きく減らせます。
🍎食事のアドバイス
過度なストレスによる影響
自律神経の乱れによる筋緊張の増加 慢性的なストレスは交感神経を優位にし、筋肉が硬直しやすくなる。
痛みに対する過剰な不安や緊張 心理的緊張が痛みへの過敏さを増加させ、脊柱管周辺の筋肉が固くなる。
深呼吸の浅さによる体幹の不安定化 ストレスによって呼吸が浅くなり、腹圧や姿勢維持力が低下する。
睡眠不足による回復力の低下 慢性的な疲労が神経・筋肉系の修復を妨げ、症状の悪化につながる。
ストレスによるホルモンバランスの崩れ 炎症や痛みに関わるホルモンの調整が乱れ、神経への刺激を助長する。
🔹予防・セルフケア
毎朝5分だけ深呼吸タイム 鼻から4秒吸って、口から8秒かけてゆっくり吐く呼吸は、自律神経を整える効果が高いです。
寝る前のスマホ・TV時間を減らす ブルーライトが脳を覚醒させてしまうため、睡眠の質が低下しやすくなります。
ストレス日記をつける イライラしたこと・不安なことを紙に書き出すだけで、気持ちが整理されて緊張が緩みます。
好きな音楽や香りを活用する リラックスできる環境作りで、交感神経の高ぶりを抑えられます。
軽い運動習慣をつくる ウォーキング・ラジオ体操などを毎日10分でも続けると、心身の安定に効果があります。
🍎食事のアドバイス
トリプトファン(安眠とリラックス):バナナ、チーズ、納豆、豆乳など
ビタミンB群(神経の働きとストレス対策):豚肉、玄米、にんにくなど
オメガ3脂肪酸(脳の安定化):イワシ、サバ、亜麻仁油など
筋肉の柔軟性・筋力の低下による影響
体幹深部の筋力低下(インナーマッスル) 背骨を安定させる筋肉が弱くなると、脊柱管への負担が増す。
太もも・お尻の筋肉の硬直 下半身の筋肉が固くなると、骨盤の動きが制限され、腰椎に負担が集中する。
ふくらはぎ・足底筋群の柔軟性低下 歩行時の衝撃吸収ができず、腰部への負担が蓄積される。
腹筋の筋力低下 腰部の前方支持力が失われ、背骨後方への圧力が増加して神経を圧迫しやすくなる。
脊柱起立筋のアンバランス 背骨に沿った筋群の左右差が神経への偏った圧力を引き起こす。
🔹予防・セルフケア
毎朝1分の体幹ストレッチ 仰向けで寝て膝を立て、左右にゆっくり倒す。背骨周りがほぐれて柔軟性がアップ。
椅子スクワット 椅子から立って座る動作を10回繰り返すだけで、太ももとお尻の筋力を安全に鍛えられます。
ふくらはぎのタオルストレッチ 足の裏にタオルをかけて、両端を持ってゆっくり引く。柔軟性向上+血流改善が期待できます。
ラジオ体操の第1だけでも毎日やる 全身のバランスと柔軟性を整えるのにちょうどいいメニュー構成です。
姿勢を維持する腹筋を意識する座り方 浅く腰掛けてお腹を少し引き上げる意識で座ると、腹筋が自然に働きます。
🍎食事のアドバイス
タンパク質(筋肉の材料):鶏むね肉、豆腐、卵などを毎食少しずつ
クエン酸(疲労回復):梅干し、レモン、水にレモン汁を加えるなど
コラーゲン合成促進(筋肉と腱の回復):ゼラチン、鶏皮、魚の皮など+ビタミンC
🏠 朝の習慣:1日のスタートを整える
起床後の「寝たまま腰回し運動」 仰向けで膝を立て、左右にゆっくり倒すことで腰回りの筋肉がほぐれます。
深呼吸+軽いストレッチ 鼻で息を吸って、口でゆっくり吐きながら背伸びを。自律神経を整え、体幹も目覚めます。
冷たい飲み物を避けて、白湯を1杯 内臓と神経系がゆるやかに温まり、血流アップにも効果的。
スマホはなるべく見ずに過ごす15分 目線が下がることで猫背が助長されるため、デジタル断食のつもりで背筋を伸ばして過ごしてみましょう。
「骨盤を立てる座り方」で朝食を 座布団やクッションを腰の後ろに当てることで、無意識に良い姿勢が保てます。
🧑💻 仕事中・日中の習慣:負担を減らす動作と工夫
30分に1度立ち上がるタイマー習慣 長時間の座位は腰部の圧迫要因。タイマーで立ち上がるだけでもリセットできます。
水分補給で体内循環を促進 こまめな水分摂取が筋肉や神経の活動を支え、緊張や痺れの予防に。
椅子に深く座り、お尻全体で支える 骨盤を後傾させず、背骨に無理な力がかからない姿勢に。
作業の合間に「ふくらはぎストレッチ」 立ったまま壁に手を当て、片足を後ろに引いてかかとを床につけることで下半身の柔軟性アップ。
首肩回りの力みを抜くチェックタイム 意識的に首をゆっくり回したり肩をすくめて下ろすだけで、全身の緊張が和らぎます。
🌙 夜の習慣:心身をリセットするリラックスタイム
湯船につかる習慣(38〜40℃で10分) 血流改善+筋肉の緊張を緩和し、神経への圧迫を間接的に和らげます。
「寝る前の3分間ストレッチ」 太ももと腰回りを優しく伸ばす動作が、睡眠中の痺れ軽減に役立ちます。
布団に入ったらスマホは見ない 自律神経の切り替えがうまくできず、体が緊張したまま眠ってしまうことを防ぎます。
リラックスできる音楽や香りを活用 好きなアロマや音楽をかけながら、心と体のスイッチを落ち着けましょう。
「今日できたこと」を3つ振り返る ポジティブな思考は筋肉と神経にも好影響。ストレス緩和とともに自己肯定感も高まります。
ご安心下さい!多くの患者様が当院の施術で良くなっています!
手術を勧められたり、原因がわからないまま施術を受け続けて不安に感じているあなたへ—— その不安は、ごく自然なものです。でもだからこそ、当院はあなたと真剣に向き合います。当院では脊柱管狭窄症の症状の原因を姿勢や体の癖、日常生活の習慣などから見つけ出し、手による施術や鍼灸治療で患者様一人ひとりに最適な治療プランで改善させていきます。
また施術の効果を維持させるために、セルフストレッチやご自宅で出来る簡単なエクササイズを指導。患者様が自宅でケアできるようにサポートいたします。
一人で悩まず、どうか一度お話を聞かせてください。院長が責任を持って最初から最後まで対応いたします。
患者様Mさん (40代男性・会社員)

長年、通勤時やデスクワークの最中に足の痺れがあり、病院では手術を勧められました。でも手術は避けたくて、藁にもすがる思いでこちらに伺いました。初回の問診からとても丁寧で、自分の姿勢や日常動作が痺れの一因になっていると教えていただき驚きました。
先生は毎回同じ方で、安心して自分の状態を説明できるのもよかったです。鍼とソフトな手技を中心とした施術は痛みがなく、回数を重ねるごとに痺れが軽くなっていきました。今では、朝から仕事に集中でき、移動も苦になりません。手術をせずに済んだことに心から感謝しています。
患者様Tさん (50代女性:パート社員)

太ももからふくらはぎ、足裏まで常にビリビリと痺れており、日常生活に支障をきたしていました。他の整体院では「加齢によるもの」と言われたり、短時間の施術で終わったりして納得できず…。そんな中、ネットで見つけたこの院は、問診から検査まで本当にしっかり対応してくださり、原因が「姿勢と筋肉の使い方」にあることが分かりました。
院長が一貫して担当してくれるので、自分の症状の変化を共有しやすく、それが信頼につながりました。痺れが和らぎ、趣味だった散歩も再開でき、心も軽くなった気がします。今では、定期的なメンテナンスにも通っています。
患者様Iさん (60代女性:事務職)
通勤中も痺れに悩まされ、家事をするのも億劫になっていました。整形外科では手術しかないと言われましたが、できれば自然な方法で良くなりたいと思っていました。この院では、まず自分の動作や生活習慣から原因を探るというスタイルで、時間をかけて説明してくれたのがとても安心でした。
施術もとてもソフトで、痛みがないぶん通いやすく、初回から効果を実感できました。家事への集中力も戻り、外出や買い物も苦にならなくなったのが本当に嬉しいです。先生の誠実な対応と根本から改善を目指す姿勢が、自分にとっての一番の救いでした。

通院の目安をお伝えします
軽度: 軽度の脊柱管狭窄症で、痺れがたまに出る程度。生活習慣や体の使い方を整えることで安定してくる可能性があります
通院回数の目安:5~8回
- 原因:腰や臀部、太もも、ふくらはぎの筋肉の緊張や姿勢の悪さ
- 治療プラン:姿勢と可動域チェックをベースに、症状の再発防止まで丁寧に取り組みます。姿勢の改善と筋肉の緊張をほぐすソフトな施術
中度:太もも・ふくらはぎ・足裏に痺れがあり、歩行に支障が出ている。通勤や仕事への影響も大きく、再発の傾向も見られる
通院回数の目安:10~24回
- 原因:筋膜の癒着や筋力の低下
- 治療プラン:痺れの根本原因に多角的アプローチ。生活習慣改善とセルフケア指導も含め、再発防止まで対応します。筋膜のリリースと筋力強化、鍼灸施術を合わせたオーダーメイド施術。
重度:歩行や就寝時にも強い痺れがあり、外出も困難な状況。手術が勧められるほどで、早期対応が必要です
通院回数の目安:25回~40回
- 原因:神経圧迫や慢性的な炎症
- 治療プラン:症状の緩和だけでなく、生活の質の向上をめざして段階的かつ継続的に施術を行います。鍼灸治療と徒手療法による神経圧迫の解消と炎症の軽減。
脊柱管狭窄症による足の痺れや痛みが解消され、仕事や家事を楽しめる毎日へ!

脊柱管狭窄症でお悩みのあなたへ。当院では、18年の施術経験を持つ院長が、あなたの痺れや痛みの原因を徹底的に分析し、効果的な施術を提供します。痛みを伴わないソフトな施術で、日常生活を取り戻しましょう。丁寧な問診と検査で、あなたの症状に最適な治療計画を立てます。再発防止のためのセルフストレッチやエクササイズの指導も行い、長期的なサポートもします。安心してお任せください。ご予約はネット、メール、ライン、電話で受け付けております。
当院にはその痛みを改善できる技術があります。一度ご相談下さい。


